そーいえば
豚の丸焼きBBQに行ってきました!
長男は、焼かれている豚の後に養豚場の豚をみて、「残さず食べる」といい、その後、食事な時間にこれは何でできてる?など、食材のルーツを知りたがるようになりました。
次男は、焼かれている豚をみた時点で
「怖い」といい、当日は口にしませんでしたが、後日、自宅食卓では、
いただきます。ごちそうさまでした。
を、大きな声でするようになりました。
年齢の差はあるにしても、彼らなりに感じる事があり、毎日口にする食材に感謝を込めているように感じます。
肉は、パックづめ
魚はおろしてあってあたりまえ
キャベツとレタスの違いがわからない
季節に関係なくなんでも手に入る
そんな世の中です。
命をいただく事は、綺麗ごとばかりではない。
誰かのおかげで自分が生かされている事を、忘れないようにしたいと、私も改めて思いました。
子ども達にも、親にもとても良い時間になりました。