言霊って昔の人は上手に表現してくれた。
言葉には魂がこもっている。
言葉1つで伝える相手にどのような影響を与えるのか。
そして、自分へ返ってくる言葉。
飛び上がるほど嬉しいものもあれば、立ち直るのに数日かかるような言葉も。
受け取り次第だけど、受け取る相手の状態を考えて言葉を発するのってとても難しい。
特に、心開きかけていた人からの厳しい言葉はきつい。
それでも、自分がやるべき事を考えることをやめてはいけないと思う。
追い込まれた時に何ができるのか、それは言霊を受け取った自分次第。
少し未来を見据える。
今、理不尽に感じている事に違う視点から見る。理不尽と感じた事への解釈が変わる。
自分がやりたい事と、理不尽と思った事を照らし合わせた時に、やりたい事が理不尽につぶされたら、どれだけ遠回りしても、やりたい事へ繋ぐ道を模索するべき。
そして、やりたい事を言葉にする。
強い思いが言霊となる。
そうしたら、あとは行動するだけ。
しんどくても、行動するのみ。
言葉の力に合わせて、心体の力を信じる。